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- 日本ケーブルの強み
世界に誇るコアテクノロジー
日本ケーブルは、ワイヤロープを使って「人やモノ」を運ぶ技術、いわゆる“索道技術”をコアテクノロジーとして、
世界最先端の輸送設備の開発を行う総合メーカーです。
その事業フィールドは、ロープウェイやケーブルカーをはじめ、都市空間づくりに寄与する立体駐車装置、都市向け輸送設備など、
山から都市まで多岐にわたっています。
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「最大」「最長」「最速」を実現
「より多くの人を運ぶ」「より長い距離を運ぶ」「より速いスピードで運ぶ」ことに挑戦し続ける日本ケーブルからは、大型バス3台分に相当する166人乗りの世界最大のロープウェイや、約5.5kmに及ぶ世界最長のゴンドラ、国内最速12m/秒の高速ロープウェイなど、世界記録や日本記録を更新する様々な先端製品が生み出されています。
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索道建設実績国内No.1
フランス、オーストリアに次ぐ世界3位の索道基数を誇る日本には、ロープウェイ、ゴンドラ、チェアリフトなどが約2,300基(2018年3月時点)あります。そのうち日本ケーブルは、5割以上のシェアを占めています。
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設計~生産~建設~メンテナンス
プランニングから研究開発・設計・生産・建設・メンテナンスに至るまで、すべてのプロセスを自社で一貫して行うことで、最適生産体制を確立し、高品質かつスピード感のある製品づくりを実現しています。
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安全啓発、業界活性化の活動
業界のリーディングカンパニーとして、索道の安全運行の確保(技術者セミナーの開催、各種講演会への講師派遣等)、観光・スキー場市場の活性化(観光・スキー場事業者向け経営情報誌の発行、イベント・スキー大会への協賛等)などの様々な活動に取り組んでいます。
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国内外のリゾートオペレーション
関連会社を通じて、国内外のスキー場をはじめ、レジャー施設やホテルなど、幅広いリゾートオペレーション事業を展開しています。
それらの活動で培ってきた膨大な情報とノウハウを組織の枠を越えてグループ全体で共有し、製品開発やサービス向上に役立てています。関連会社が運営するリゾート一覧