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ロープウェイ

輸送設備

急峻な地形、長大スパンを
つなぐ大型輸送設備

急峻な地形、長大スパンをつなぐ大型輸送設備

2台の客車が交互(つるべ式)に往復する交走式ロープウェイは、急峻な山や深い谷、長いスパンをつなぎ、1台あたりの定員が100名を超えるものも多く、存在感が大きいことから、"索道のシンボル"ともいわれています。日本ケーブルは、乗車定員の最大化や運転速度の最速化に挑戦し、世界初、国内初のロープウェイを建設するなど、常に時代をリードする製品を開発してきました。また、産業用として、ダム建設や防災工事などで活躍する貨物索道も、全国各地のさまざまなフィールドで活躍しています。

急峻な地形、長大スパンをつなぐ大型輸送設備